FORZAたちかわ Presents 東京ヴェルディ1969ギャラリー in アレアレア
                     2006.06.04〜06.30



読売クラブ〜ヴェルディ川崎〜東京ヴェルディ1969の歴史を一挙に見ることができる「ヴェルギャラ」が立川駅近くのAreAreAにて行われた。
開催期間中の日曜日には毎週選手が訪れ、トークショー、サイン会が催された。
歴史ある展示品の数々。改めてヴェルディが名門チームであることを思い知らされたギャラリーだった。




ヴェルディの歴史を目の当たりに出来るのがこのユニフォームの列。
あの頃のヴェルディが今に続いている、と感じることが出来る。
黄金に輝くボールの形をした優勝カップ
1987年アジアチャンピオン1987年アジアチャンピオン記念メダル
第84回天皇杯優勝賞状  第84回天皇杯優勝記念写真
第64回天皇杯優勝賞状  第64回天皇杯優勝記念写真




ヴェルディの黄金時代がすべてここにつまっている。
優勝カップがこれでもかと言うほどたくさん並んでいる。
また、優勝記念品も並べられ、ギャラリー内での一際輝きを放っていた。
1991年JSLカップ優勝  1993年チャンピオンシップ優勝  1994年チャンピオンシップ優勝  ヤマザキナビスコカップ3連覇
1993年チャンピオンシップ優勝記念  1994年チャンピオンシップ優勝記念  チャンピオンシップ2連覇記念




まさにヴェルディ黄金時代。ここからすべてが始まった。
PK戦を見守る選手が手をつないでいる写真や、当時の選手が活躍する写真が置かれていた。
サイン拡大(一部)




「ヴェルディ」が生まれる前であり、チームカラーが緑色に定まっていない時代。
見た通り、緑色に揃っていない。水色や赤、黄色のGK用ユニフォームもある。
展示品入れ替え前の読売クラブユニフォーム
都並選手、与那城ジョージ選手
加藤久選手の水色のユニフォーム・1987年天皇杯優勝メダル
V2 それは世界への挑戦・JSL優勝記念品




まさに今、ヴェルディの一員として戦っている選手の写真。
来場選手は必ず自分の写真にサインをして行った。
大きめの写真




ヴェルディギャラリーに訪れたサポーターがコメントを残すノートが置かれていて、
多くのメッセージが書き込まれていた。
管理人もコメントを残しました




世界との挑戦の記録。多くの世界の名クラブと対戦していたことが分かる。
その隣に三浦知良選手のユニフォーム。スイカユニだ。
対戦告知ポスター
カズユニフォーム拡大



偉大なるミスターヴェルディ。背番号10、ラモス瑠偉のコーナー。
読売クラブ、ヴェルディ川崎でプレーした写真が飾られている。
94年のチャンピオンを決めたあのループシュートは忘れられない。
拡大拡大
ラモスのサイン(直筆)




読売クラブ〜ヴェルディ川崎時代のお宝が目白押し。
YOMIURI WINGSのエンブレムは今のエンブレムと形がまったく同じだ。
目一杯ウィンドウに近づいて撮った一枚




毎年作成されるヴェルディイヤーブック、そして会報誌がずらり。
懐かしいものから初めて見るものまで。
全体像読売から日テレへ。イヤーブックの表記も変わった




歴代チームの集合写真。懐かしい顔が並んでいる。
ユニフォームの移り変わりも見ることが出来る。
正面から写真とメンバーリスト
「ファミリー」感たっぷりの1995年の集合写真




透明板の向こうに収められた年代物のスクラップブック。
またこうして大きなカラー記事を書かれるようになりたいものだ。
全体像




フォルサ稲城の発行物、月間ヴェルディ。
現在も発行中なので、手に取ったことのない人はぜひ。
全体像
なかなか驚かされる文章のタッチ



壁に飾られた多くの展示品



            
Cheers!VERDY!