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  Photo Report 東京ヴェルディ写真レポ > J.LEAGUE Division2 2012 第6節 東京ヴェルディ × FC町田ゼルビア
1枚目の画像はスライドショー形式になっています。2枚目以降はその内容で、クリックすると外部サイトのFlickrに移動します。
会場はゼルビアの本拠地、町田市立陸上競技場。仮設のメディアセンターが建設され、メインスタンドの改修工事が始まっている。 青空のもとではためくチームフラッグ 東京ヴェルディのチームバスが到着 芝生の状態を確認するためフィールドに現れた高橋祥平選手と西紀寛選手 言葉を交わしながらランニングをする土肥洋一選手と柴崎貴広選手 アウェイゲーム名物、サポーターの円陣の準備中に選手が挨拶に登場 短距離を走りながらボールを回し体を温めていく 9,000人弱の収容人数、しかもメインスタンドが改修中ということもあり、席を詰めるようお願いが。ヴェルディ君もジェスチャーで伝える。いい奴。 先発で出場の飯尾一慶選手 小林祐希選手。町田のベンチにはアルディレス監督の姿が見える。 眼光鋭い西選手 2010年まで町田でプレーした経験を持つ深津康太選手も先発で出場 アウェイ席のチケットを完売させ大挙して駆けつけた東京ヴェルディサポーター ユニフォームに着替え選手たちが登場。黄色のセカンドユニフォームが使用された。 自らのポジションに向かう和田拓也選手 集中した表情の小池純輝選手 東京ヴェルディから期限移籍中の平本一樹選手。3月17日にJ2リーグ通算10,000ゴール目を挙げた。 前半開始前の円陣。傍から見るとどこのチームなのか分からない。 相変わらずの脚力を見せる土屋征夫選手 ツートップの一角として出場したエースの阿部拓馬選手 壁になる西選手と梶川諒太選手 前半はチーム全体の動きが悪く、守備に回る時間が続く。 ペナルティエリア外からミドルシュートを打たれるも梶川選手と深津選手が体を張ってこれを阻む ゴール正面のフリーキックには多くの選手が壁に入る。とにかく守る。 試合が止まった間に指示を出す川勝監督。集まった選手やその数からも如何に前線の状態が悪かったかが分かる。 左サイドを突破されるなど肝を冷やす場面が何度も訪れる 前半はなんとか耐え抜き、両チーム無得点で終了。サポーターからはブーイングと「シュート打て!」のコールが。 ベンチスタートとなったジョジマール選手がピッチに 他会場の途中経過が映し出された電光掲示板に目をやる土肥選手 後半開始を前に再び盛り上がる町田ゴール裏 後半開始前の円陣。新たに投入された杉本健勇選手(184cm)とソックスを直す阿部選手の間でかなりきつい体勢になっている西選手が。 後半開始直後、杉本選手の競り合いのこぼれ球を阿部選手が直接振りぬき先制する。 東京ヴェルディゴール裏も大いに盛り上がる 高橋選手が負傷。起き上がることができず、途中交代となった。 高橋選手に代わって出場したのは森勇介選手。 65分、ゴール前を崩されて豪快なシュートを浴び、失点。 勝ち越し点を奪うべく森選手がサイドを突破する フリーキックのキッカーは小林選手 コーナーキックを獲得 これに合わせた杉本選手のヘディングシュートが見事に決まり2点目を奪う 杉本選手はすぐさまサポーターのもとへ。「自然と体がそっちの方に行きました。すごく温かい声援で迎えてくれたので、そのせいだと思います。」 ジョジマール選手も果敢に町田ゴール前に攻め入る 移籍後初出場で1得点1アシストを記録した杉本選手 試合終了間際、時間をかけながら確実にサイドを崩しにかかる小池選手 試合終了。Jの舞台で初めての東京クラシックを制した。 バックスタンドに挨拶をしに来た町田ゼルビアの選手と、ゴール裏に挨拶をする東京ヴェルディの選手。 2007年まで東京ヴェルディに所属した藤田泰成選手の姿も 加入して間もなく結果を残した杉本選手。これからさらにチームに融合し、東京ヴェルディとして強くなっていくことを切望します!!
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