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  Guide スタジアムで観戦するにあたって > 味の素フィールド西が丘
 
味の素フィールド西が丘〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1
http://naash.go.jp/jiss/shisetsu/nisigaoka/tabid/73/Default.aspx

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スタジアム概要
・都営地下鉄三田線本蓮沼駅から徒歩8分
・JR埼京線十条駅から徒歩15分
・国際興業バス西が丘交番前から徒歩5分
・国際興業バス国立西が丘競技場北門から徒歩5分
・国際興業バス国立西が丘競技場から徒歩3分
東京ヴェルディ主催試合では主に2006~2007年に使用され、その間の計7試合は5勝2分の負けなし、選手とサポーターの距離がとても近く毎試合満員になることから、当時の西が丘開催は一種のイベントとなりました。残念ながら味の素スタジアムを満員にすることができない現在の東京ヴェルディにとって、「ホーム」と呼べる雰囲気を知るためのモデルプランの役割も果たしました。しかしながら座席数がJリーグの規定を満たしておらず、特例で認められていた07年シーズン以降はほとんど使用されていません。
ユースや大学の試合はここで行なわれることが多く、東京ヴェルディユースにとっても馴染み深いサッカー場です。第90回天皇杯にユース世代初の東京都代表として出場することが決定したのも、この西が丘でした。
味の素スタジアムや国立競技場に比べると小規模のスタジアムであり、トイレや売店などの施設は残念ながら充実しているとは言えません。またメインスタンドも含めて観客席には屋根が設けられておらず夏場の日中や雨天時の観戦には傘・雨傘・水分など万全の対策が必要です。ただそれを差し引いても当競技場の雰囲気には特別なものがあり、一度足を運んでみる価値は大いにあると思います。
なお2007年から2010年にかけて場内設備の改修が行なわれ、磁気反転型のスコアボードから電光掲示板へと変更になったほかゴール裏には座席が新設されました。また2012年5月からネーミングライツ制度により「西が丘サッカー場」から現在の呼称に変更になっています。
基本データ
オープン 座席数 ホームチーム
1972年 7,258 -
イメージ
敷地への入場門メインスタンドからゴール裏に設置された座席
なでしこリーグでは選手と観客が直接言葉を交わす一幕もスタンドとグランドとの近さは国内競技場随一アウェイ側に設置されている電光掲示板
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